女将の部屋
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この度の東北関東大震災、観測至上始まって以来の大惨事となりましたとの事。
被災に会われました方々に心よりお悔やみと声援を送りたいと思います。
かつて横浜も大正12年9月1日関東大震災の遭遇、創業明治17年の歴史の中で、
私(女将)の祖母も26歳にて張の下敷きになり、火が回って来て助ける事が出来なかったと聞いています。
10月10日のお腹の子と共に生きながらに亡くなって逝ったとのことでした。
母が5歳叔父が4歳でした。
祖父は1年発起し見事に再建を果しましたが、続いて第二次世界大戦に巻き込まれ全てを消失してしまいました。
が、この時は誰一人犠牲者は出ませんでした。
60歳を過ぎた祖父の0から出発、波乱に富んだ人生、末に生れた娘の子(現在の女将)である私を頼りに26歳の時、
何とか引き継げた事を見届け安心して90歳でこの世を去りました。
私も大きな災難には会わず還暦を過ぎましたが、戦後に匹敵するだけの状況と言われる中、
被災地に援助する為にも自粛するのではなく、是非お金を使って下さい!
そして国に財力を付けて本当の意味での復興支援をして頂きたいと心よりお願い申し上げます。
女将敬白
平成23年4月吉日
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